ライフネット生命 定期育成採用

パラレル社員インタビュー01

ライフネット生命 人事x人事コンサルティング

社会のために、
ほんとうにしたいことだけを。

  • 岩田 佑介
    コーポレート本部 人事総務部 マネージャー
    2016年 中途入社

支える側から、起業する側へ。

ライフネット生命への転職前。人材会社のシンクタンク部門にいた僕は、中小企業庁の創業支援政策に携わっていました。欧米に比べると、半分以下の起業率しかない日本。どうすれば、それが変わるのか。その模索の中で全国を行脚し、数え切れないほどの起業家の卵たちと会いました。「地元の食材をつかった飲食店を開きたい」「地域に根ざした花屋を始めたい」。自己実現としてのビジネスプランを語る、僕と変わらない年代の人たち。そのいきいきとした表情や、目の輝き。「起業はすばらしい」。自然と、そう思うようになりました。

1年間のダメ出し。

起業にあたっては、人材会社の社内ベンチャーファンドを利用するつもりでした。ところが、ビジネスプランがまるで通らない。「クルマに乗らない人のための旅行プランサイト」。「子ども向けの起業家教育」。休日、ファミレスにこもって温めたアイデアが、「それじゃスケールしないよ」と跳ねのけられる。生みの苦しみとは、このことか。それを繰り返すうちに、やがて思うようになりました。ファンドに頼ろうとするから、「スケールしなきゃ」という縛りが生まれる。ほんとうに、自分がやりたいこと。やって楽しいこと。それをまっすぐ、めざすべきじゃないか。自分にとって、それは人事コンサルの仕事。人事の変革を通じて、働きがいのある組織をつくりたい。そんな自分の正直な気持ちにたどりつくまでに、1年かかりました。

両立する人の会社。

ライフネット生命に転職したのは、ベンチャー企業で人事の実務を経験したかったから。転職活動前にすでに立ち上げていた自分の法人は、いったん仲間におまかせ。正直最初は、将来、コンサルティングの仕事で独立するための「修行」だと考えていました。でも、ライフネット生命での仕事に大きなやりがいを感じて、当初の「志」は頭の片隅に。そんな中、転職して1年半が経った頃に、仕事で「複業・パラレルキャリア」という考え方に向き合う機会があり、「そうか。ライフネット生命で人事をやりながら、コンサルティングの仕事をすればよいのか。」と思うように。いきなり「複業させてくれ」なんて、さすがに通らないだろうと思っていた。
でも、よけいな心配でした。「面白そうじゃん!むしろ、こういう風に進めた方が上手くいくんじゃない!?」。
上司は背中を押してくれました。もともとライフネット生命は「両立する人」が集まった会社。育児。MBA。そして複業。創業者も、積極的に外に出てネットワークをつくり、その成果を社内にフィードバックしている。パラレルを後押しする雰囲気が、はじめからここには行き渡っていました。

怖いものは、ない。

理想的ではあるけれど、まだ誰も実現できていないこと。普通のコンサルティング会社では、リスクを恐れて引き受けないような仕事。複業では、これまでに出会った経営者の方々とともに、そういうことに挑んでいこうとしています。売上や効率だけを考えるなら、すでにある事例やノウハウを横展開すればいい。けれどそれでは、社会にとってほんとうに新しくて、価値のある仕事にならない。失うものがない。だから思いきり、やりたいことをやれる。それも、パラレルならではのよさだと思います。ただ、複業がどんなにうまくいったとしても、僕はきっと、ライフネット生命を離れません。ライフネット生命が描く壮大なビジョンの実現に向けて、人事という立場から一緒に走り続けたいと考えていますから。